災害に備える!超カンタン【備蓄方法】家族を守る防災対策

一時避難場所とは

ここ数年で日本国内の地震は非常に増えています。
2014年だけでも震度1以上の地震観測回数は800回近くとなっており、地震がなかった日の方が奇跡的と言える程の数です。

「地震大国 日本」と言われるのも頷けます。

この地震の中でも未だ印象に強く残っているのは「東日本大震災」です。多くの人が家や車など持っているものを全て失い多くの犠牲が出てしまいました。

東北以外にももちろん影響がありました。
交通機関があっという間に麻痺し、帰ることが出来なくなってしまった人達「帰宅困難者」が大勢いらっしゃいました。

このような時に避難をする場所としていくつかの「避難所」が設けられています。
今回取り上げる「一時避難場所」もその「避難所」の中の一つです。

「一時避難場所」はその名前の通り、一時的な場所です。
地震や火事などの災害から一時的に身を守るために避難する場所という定義になっています。そのため、街の中にある公園などの広場のような小規模なスペースがあてがわれており、避難生活を送る場所、という扱いではありません。

何か災害が起きて避難が必要になった場合、まずこの「一時避難場所」に避難します。
「一時避難場所」の場所については各市町村のホームページなどで公開されていますので事前に確認しておいた方が賢明です。

今はスマートフォンの方も多いので、あらかじめPDFなどをダウンロードしておくと安心かも知れません。

しかしこの「一時避難場所」は簡易的なものとして指定されているため、地域防災計画にのっとって指定されているわけではない所も多くあります。

大概は既存の公園などが指定されているため周りに建物なども多く、状況によっては避難しにくくなってしまう場合もあるので、「一時避難場所」に避難した後も周りの状況に注意し、避難するよう指示が出たらすぐに行動が出来るようにしておく方がいいでしょう。

また、既存の公園は地区ごとに均等に設置されているわけではないため、場所や道路の状況によっては行くのが困難になってしまう可能性もあります。

「一時避難場所」までの行き方を複数のルートで考えておくことをお勧めします。

災害時はその時のとっさの判断が命に関わってきます。正しく判断が出来るよう、今準備出来ることは出来る限りしておきましょう。

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